思考のボディ化 ー思考を感覚に変えるー
思考とは形のないもの
形のないものを相手にしても どうしよもない
思考を形のあるものにすればいいのだ
それは 感覚を使ったボディ化である
わたしの体の感覚に意識をのせ思考を身体の感覚として
存在させるのだ すればその存在が徐々に弱まれば解決され
強まればそれはより困難な状況になっているのだろう
それを感じればよい
それが感じらえないから 妄想による症状の悪化 反芻や後悔がうまれるのだ
それを解決するのがボディ化であり瞑想である
これを実践し続けることが 困難な状況にある現実を乗り切る方法である