「 2021年05月 」一覧

脳を鍛える瞑想とは〜新たなシナプス結合を生む

脳を鍛える瞑想とは〜新たなシナプス結合を生む

脳を鍛えるとは,脳の可能性を増やすこと。つまりは,脳のシナプス回路(接続)が増えれば増えるほどに,当然答えは多様化できる。脳のシナプス多結合,それによる問題への答えの多様化,これが智慧の本質とか考える。脳の可塑性によるリニューアルである。

苦しみは変革へのスイッチ

苦しみは変革へのスイッチ

苦しみに挑むことはサディストではなく,これまでの自己に変革をもたらし,未来へ生きるために,自己を変革することである。なぜなら,苦しみが人類を変革をもたらし,今日より明日は進化していることは確実なのだから‥,この苦しみと変革について考える。

頭の使い方とは〜脳は膨大なテストべット

頭の使い方とは〜脳は膨大なテストべット

すぐに答えを求めすぎた。これまでは答えに至る道筋を,如何に多く展開させるかが,それが最善の道であったのだ。この道は可能性,内なる可能性に懸け最適解に至る。ただそれだけだ。如何に多く,思考に至る過程を歩むかが最も大切な答えであったのだ。この考え至った過程について考える。

人間進化の可能性とは

人間進化の可能性とは

変異×適応=創造・進化。<変革とは>・・WHY・ミスをたくさん生む・進化・バカ・悪魔の思考。<適応とは>・・HOW・生存に適した選択・創造・秀才・天使の思考。創造には,人類の希望があり,進化には,生物の未来がある。この進化と適応における人間の可能性ついて考える。

こころから求めるものは〜感覚は快不快を左右するのか

こころから求めるものは〜感覚は快不快を左右するのか

心地よい感覚か?不快な感覚か?この快不快を判断するのは誰?これが扁桃体によるわたし、でも、これが本質か?いや違う。なら、何が判断しているのか?この快不快をもった時に、感覚で判断を生んでいる根を探る。その感覚が溶解した先には、快と不快を判断する根、これが快不快を判断するのかを考える。