「 2020年12月 」一覧

人生のテーマ

人生のテーマ

苦しの中にあっても、健やかであり、幸せであるこれが人生に目指すものこの苦しみだらけの世の中、如何に健やかに生きるか?それが人生のテーマである‥この人生のテーマを実現するために何が必要か?安住の地は必要なのか?これらを考える。

真の自己を知る

真の自己を知る

不細工も、チビも、無学も、地位も、立場も、脚色も、謙遜も、すべて削げ落としその人本来の姿。これは、知識や記憶などの脳の作るものではない。当然身体でもない。ならば、この身が滅んでも、形を変えてこの地球に存在し続けるもの、それが生命の本質であり本性である。

苦しみのミライ

苦しみのミライ

瞑想とは、苦しみから目を逸らさず。弛まない感覚の観察で張り過ぎず緩み過ぎず。丁度いい塩梅で、自己という曖昧なものを明確にしねらうこと。これが瞑想の現実である。この態度で内に抱く苦しみのミライには何が存在して、何が待ち受けているのだろう?

瞑想の賜物

瞑想の賜物

不安は誰もが抱く最大の苦しみである。不安の要因は、他人を信じて任せることができないこと。と同時に、自分のエゴが手放せずに“すべて自分がせねば“と頑張ってしまう自分がいる。「どんなに辛くとも、自分の思考の枠に囚われるな」そう自分の本音が言う。それがどうやらこれがわたしの本音のようだ。