何ともならない自己を知る
何かこれまでと違う発想を持とうとするとき,自己には抵抗する反応が現れる。それは,違和感・気持ち悪さ・嫌悪感etc,抵抗は過去の記憶がもたらす反応である。つまりは,思考が過去に引きづられるのだ。これにより,客観的な判断ができなくなるのだ。このことについて考える。
何かこれまでと違う発想を持とうとするとき,自己には抵抗する反応が現れる。それは,違和感・気持ち悪さ・嫌悪感etc,抵抗は過去の記憶がもたらす反応である。つまりは,思考が過去に引きづられるのだ。これにより,客観的な判断ができなくなるのだ。このことについて考える。
期待するから当てが外れる。初めから期待しなければ当ては外れない。捨:執着しないこととはここから始まる。ならばわたしは,期待を捨てた先に,今何を実践することができるのか?ここに「学び」がありこれを実践しつづけることが必要である。この理由について考える。
わたしはこの内に苦しみを抱え,それに意義を持ち生きている。だが人間の進化には,この苦しみ無くして語ることはできない。この苦しみを感じられるからこそ,それを解決すべく,人間は努力し進化する。でもなぜこうも,人間は苦しみ,もがき続ける続けるのか?苦しみの意義について考える。
過去の思考による判断では,今後正しい判断はできない。それは,常に未来は変化しているからだ。コロナ禍の1年前の判断とは今正しいとは言い難い。状況は変化刻々と変化し,正しい選択は変容する。だから,常に正しい現状理解において,判断することが重要なのだ。