惨めな自分を認める ー原点を踏みしめることー

惨めな自分を認める ー原点を踏みしめることー

困惑することもあるだろう

悩みつまづくこともあるだろう

後ろを振り返り絶望することもあるだろう

でもわたしは生き続ける

この変化のなさこそがわたしなのだから

困惑しても生き続ける 度胸を持つ

ドキマギしても ぎこちなくとも 一歩を踏み出す力

これが 学び つまり可能性を広げることなのだから

人とは 完璧を目指す理想と 無様な現実の二面性を持つもの

だから 挫折したと思うかもしれない

でもそれは挫折ではない 本来の姿なのだ

事前予測値を下げることは 必要なのだ 事後確率を上げる必要はない

誤差率を最小化する努力をする必要があるだけだ

そう予測と現実の整合性ことが 生きる上では必要なのだ

これが生きる力につながる 惨めな自分を認めることとなる

そうして確実な地盤を気付き一歩を踏み出すのだ