わたしにとって必要なこと

自動思考に必要なものは 正しい情報

自動思考による 認知の枠組み:スキーマは 一方的な思い込みであることが多い

この思い込みは ぐるぐる思考 つまり 思考の悪順をもたらす

これが苦しみの原因である

集団的妄想 誤謬は平気で戦争を起こしたりもする あるトップ一人 妄想により

自動思考は わたしが作り出したものではない 自動 脳の仕組みが作り出したものである

これは危険を回避する 事前に予知して対応する上で当然必要なものである

無くすことはできない

ならこの自動思考によるスキーマにどう向き合うことが必要なのであろうか

傾聴 面接技法を使った 理解による 正しい情報への気づき

ただひたすらに 正しいファクト現実を理解すること

このために 自動思考とわたしによる 深い理解が必要なのだろう 何があったの 何をして欲しいの

こうして こころの持つわだかまりをときほぐす これが苦しみからの脱却

こうして 自動思考 とともに生きる

正しい情報 正しい理解のもとに

わたしにとっての投資とは

老後の資金が必要 お金を儲ける 確かにそれはそうかもしれない

でもそれでは 幸せが得られない

なぜか?

それは 株価が上がれば喜び 下がれば苦しむからだ

ならば何のために投資するのか?

それは 自分の実現できないことを企業の力によって 代わりに社会貢献する

そのための資金を預け それで企業を応援することである

個々の人間の力は小さく 社会を変化させられない

だから 企業に頑張ってもらう 自分の利益度外視で

だから 自分や会社が儲かっていればいいのではない

自分の応援により企業がどう社会を変化させた

このことが評価に値するのだ

だから個人の損得ではなく 社会にメリットがある貢献 ダナーなのだ

だからリターンを気にしすぎる投資が目的となった苦しみは現実ではない

企業の力を使った社会貢献 それを実現するための手段

それがわたしにとっての 投資なのだ