変化を望まない身体と成長を望む意識
プラトー 停滞は、成長実感できない時期がある
このプラトーを如何に乗り越えるか マスタリー 達人への道
ホメオスタシス 恒常性 変化への抵抗 だから くじける
「達人のサイエンス」(ジョージ・レナードほか 中田康憲・訳 1994)より
成長とは、経験という努力を繰り返してして比例して現れるのではない
長い時間の停滞期を経て 徐々に変化して 突然指数関数的に変化が現れ 成果が実るのである
これをシンギュラーポイント テッピングポイントという
ホメオスタシスを如何に味方につけるか 抵抗を超え あきるを越え
習慣となるかはこの線が大切である
促成栽培
目先の利益に重視するあまり
日本企業は先の展望を持たず 研究費を削った 現状を見てわかるように 日本の企業は徐々に力を失っていった
でも それでいい
一度 全てをリブートする それでいい
改めて 育てればいいからだ
即成ではなく 成長が保つ生態系のもつゆっくりの速度で 焦りは感じるかもしれないが それでいい
だから 必要以上に努力することはない
必要以上の努力 植物では太陽と水と肥料 これは植物を腐らせる
ゆっくり 不足なく 足りるを知る
熟成させる必要がある 心にも身体にも
だから 今は ただそれでいい
瞑想とは体内散歩
感覚を探る散歩 それが瞑想である
時に道草 遺漏があっても それでいい
感覚を探れずに 時間が掛かっても それでいい
思考がドラマを立ち上げて 感覚の集中が向かなくっても それでいい
結局 最後には 身体の感覚に優しく 戻る それがいい
