いのちの働き 内なるチカラ
わたしが嵐の中にあるとき、犯人探しが始まる・・悪いのはあいつだと。でもその嵐の中にあっても、そんなどうしようもない状態においても、なぜかチカラが生まれる。そうか、生命の根源とも言えるいのちの働きは、常に内なるチカラを与えてくれていたんだ。
わたしが嵐の中にあるとき、犯人探しが始まる・・悪いのはあいつだと。でもその嵐の中にあっても、そんなどうしようもない状態においても、なぜかチカラが生まれる。そうか、生命の根源とも言えるいのちの働きは、常に内なるチカラを与えてくれていたんだ。
苦しみの生活の中で、誰もわたしのことはわかってくれないと、でも何処かで神は見ていてくれ私のことを証明してくれるはずだと、でもいつまで経っても神は訪れない。でも神は内にいる。そして、この神に体の内でいちばん知って欲しいのは、コアの部分のわたしであったのだ。
わたしと私の心を支えている体の細胞は60兆個あるという。この体の内にある60兆個の細胞と対話するにはどうしたらいいのか。どんな状況か?苦しみはないか?もちろん回答はない。でも、体と心の和解をすることにより、知らず知らずに抱いてた苦しみからの脱却を目指す。その方法とは?
自分の存在価値は何だろう?自分が生きる意味はあるのか?誰もがこの命題(テーゼ)を持ちながら生きている。でも、日々の仕事ではこの問いに答えられない。働くことこそが,唯一人間が持つ命題(テーゼ)である存在価値を明確にする手段なのだ。この答えに問いをかける