認知の枠組みのよる苦しみ〜認知バイアス
身体の内にある苦しみに目を向ける
肩の痛み 胸のソワソワ感 足のじどっとした重さ
心地良さもあるだろう でも大半が我慢できない苦しみあることが分かる
とにかく それは耐え難いものである
それが耐え難いから 立ったり座ったり 肩を回してみたり 胸をさすってみたり
やがて TVをみたり 歩いてみたり さまざまに意識を逸らしている 見ないようにしている
これが現実である
この根源的に 身体が抱いている 苦しみが状況が見逃されているのは 真実である
これが何らかの日常への意識的の苦しみに作用しているのだろう
それは当然である 感覚を意識で無視しても 無意識では感じ取らざるおえないのだから
起きた苦しみは いづれかの方法で解消してやならなければならない
無意識に解消でできていることは大半であろうが
無意識でなんともならないこともある
それが蓄積されストレスが起きる
ストレスが無意識なものから意識にボトムアップされ
意識に現れたものは苦痛として 自分の意識に現れ
認知つまり考えをネガティブな方向に曲げる
これがこころが抱える 認知バイアスの本質である