苦しみは変革へのスイッチ

苦しみは変革へのスイッチ

苦しみに挑むことは

サディストではなく これまでの自己に変革をもたらし

未来へ生きるために 自己を変革することである

なぜなら 苦しみが人類を変革をもたらし

今日より明日は進化していることは確実なのだから

要らないものは排除すればいいのか〜調和

原発は不要という。

でもエネルギー問題を解決せず,単に排除すればいいとは言えない。

問題は原発があることではない。

原発を使わなくともエネルギーがまかなわれてる状態が原発廃止論には必要なのだ。

同様に,ゴミ問題・地球温暖化問題,これらはどう排除すべきではなく,

どうこれらの問題の本質と調和すべきかを考える必要がある。

人が生きることは,人類と自然は相反するものではない。

人類も元は自然,つまり人類進化も自然の延長線の上であるのだ。

ゴミ,二酸化炭素,放射性物質,すべてはわたしたちの人類生活の上にある。

ゴミは分別すれば資源に,二酸化炭素は樹木にとっては炭素つまりボディに,ならば放射能は? 全てが今まは解らない。

でも,こうして逆転の発想を持つ必要がある。

すべて,自分にとって悪は排除ではなく,悪も善同様に必要なのだ。

今はそれが解らないだけ,地球にとって何ひとつ不要なものなどない。

善も悪もない世界,それが調和を持った世界「ネイチャー」つまり自然に答えはある。

この自然的思考に戻る,自然を作り学ぶことから戻りたい。

この世界にとって要らないものはないのだから。

ただそれが調和を失い,CO2による地球温暖化問題など部分的に膨大・縮小することを

調和させることが速やかにできるのが,人類であるとすれば,

地球は人類にこれらの役割を与えたのかも知れない。

“地球環境の調和を崩すことはたやすいがこれを回復されるのはその何倍も難しい“

この難題を人類のこれまで行ってきた生活の代償として,

それまで以上に調和の取れた環境を地球に返上しなければならない。

そんな責務を人類に与えれれているのではないかとわたしは感じる。

創造 思考と思考の車輪

思考について いいことを教えてあげよう

思考は無限に展開できる

ありとあらゆる可能性 これを脳にかけて出る無限の答え

これが魅力である

それもノーリスク・ノーマネーで

だから可能性を脳にできるだけ多くかけ

最適な回答を導き出す

脳はこれ以上ない仮想空間であり

それを鍛えられたとき

これは使わない手はない

空想は価値を生む基礎的条件

創造は思考と空想の両輪で廻る

だから 秀才でもないわたしであっても

無限に創造は訪れる

苦しみは変革へのスイッチ

人はこの内にある苦しみを知るからこそ,

人類は進化を遂げられたのだろう。

それもこの苦しみから解かれるために,

宗教が生まれたのも,この苦しみからの同じ理由であろう。

全ての始まりは人間の苦しみに対する生き方であったのだ。

人である以上,この苦しみからは逃れられない現実。

それが人類の進化となって今の人類がある。

これは個々の人々が感じることのない生活が遂げる,人類の持つ真実を思う。

この真実を持ち,苦しみから何を遂げるか。

それが人類変革における,共通の課題であるのだ。

そのためのスイッチ,それが苦しみである。