無明〜苦しみから解かれる

今この状況において苦しみのエネルギーが少なると

過去記憶の苦しみの引出しから 苦しみネタを引き出す

こうして思考のエネルギーは補給されている

無明〜苦しみから解かれる

この苦しみは何だ 苦しみから逃れたい でも苦しみから逃れられない

これは苦しみに苦しんでる 際限のない状態

これは無明

身体と対話する 瞑想でより深く より繊細に

すると光が差す

これが苦しみから解かれる ということ

わたしの知っている唯一の方法である

智慧の壺

全てを 全てを 本能のコア 本質に任せる

全てを理解して ただ全てを任せる

これが 信じるということだ

思考を手放し 身体に預ける

不安が伴うが それが一番いい

身体とは 未開なフロンティアではない

生命の 智慧の壺である

無償で完璧な わたし

これが 本心である

従来の限界を超えた知識を得るために

限界を超えた知識を得るには

脳をゴリゴリと鍛えるには 知識を従来の記憶に特化したアプローチでは 必ず崩壊を来たす これはわたしの経験である

そのためには 完璧な休養を取る必要がある

このわたしにおいて頭で考えることに限界を見た

限界に来ている頭を使って考えることは努力とは言わない

努力するとは無理をして頑張ることではない

完璧な休養をもとに完璧な体調を整えること

この究極のレスト:休養 これこそが重要であったのだ

完璧な休養により完全なる回復を成した人にしか 限界を超えた知識を得ることができない

この条件を知らないからこそ

中途半端に回復したと思い込み 疲弊した頭で持ってロスの多い努力をする

これが智慧のある対応と言えないのは当然である

この日常において 普段の睡眠だけでは回復は十分ではない

それほどに休養と回復はわたしにとって重要であったのだ

パーパス オブ・・ 

人生の目的 それは何かを成し遂げることではない

また 人生目的は ブッダの 偉業をたどるのではない

人生の目的とは 我が身で 得られる わたしだけの幸せの実現である

だが 目的は大切だが 目的だけに縛られててはいけない

これでは苦しみを増すばかりだ

目指すべきなのは

Purpose of living

Purpose of being

我が身に起きる すべての事象を受け止め

今 我が身で得られる幸せの最大限の実現

これが わたしのできる幸せの実現方法である