真実とは ー個人ごとに無限にあるもの

真実とは 個人ごとに無限にあるもの

真実とはわからないこと

個人が複数いれば それだけ真実は存在する

それは認知が違うから

認知とは脳のシナプス結合による

脳の理解

つまりはそれまでの経験によるスパインと樹状突起の接続に関する物理的な構造

これが個々に違う訳だから違うのは当然である

これら違う考えの元 言語化して伝えようととするのには限界がある

まして人間の認知行動は30/80年であることが確実である生命限界がある

これは人間が共通の理解の元で判断している幻想を打ち砕く

あの人は若い 年 頑固 馬鹿 様々に 相手を理解できない理由を付ける背景となる 自分のことは棚上げで

こうして真実は無限にある

ならばこうした中でどう現実を共有するのか

諦めるしかないだろう

でも唯一本物があるとしたら自分の感覚のみ

思考は当然違うが今ある感覚それだけは自分にとっての真実そのものである