感覚を理解する必要性
わたし達は 身体に生まれる さまざまな感覚を理解しなければならない
怒りの感覚 喜びの感覚 焦りの感覚
それは さまざまな 感情と共に 感覚が生じている
この感覚がわたしのすべてである わたしそのものであると言ってもいい
しかし時に 感情という感覚を頭が解釈して 怒り喜びなどの反応が生じる
この、刺激ー反応ー結果 これもまた わたしである
ここに生理的物質 アドレナリン ドーパミン セロトニン 刺激が加わり反応が生じる
この感覚をどれだけ正確に理解できているであろうか
理解されていないから 感情という反応に飲まれるのだろう
そうだろう 理解しているようで理解できない 理由がそこにある
それは 自己を自己で客観視できないからだ
自己で自己を診断ができないのがわたしである １CPU１スレッドなのだ
これを１CPUは変えられないがスレッドを 分割するのが客観である
１CPU4スレッドに増やすのだ 意図的に
するとインタラクティブに自己を見つめることができる 状況を理解する 自己診断するのが
メタな高次な自己である
このために感覚がとても重要である
こうして感覚を鍛える 修行瞑想 マインドフルネスを
だからこれを実践するのだ
