真に課題を持つのは ーチャットGPTは人の課題を解決できるのかー
チャットGPTにより
人は価値のある質問を立てられるかが問われる時代に移った
人は課題をこなすだけの 作動するロボットではない
思考する動物であったのだ
ならば 思考するとは何か
思考とは 課題を解決をするために 何が問題であるかwhy:なぜを明確することあったのだ
この原点に立ち戻れば たとえAIであっても恐れる必要はない
なぜなら 課題を持っているのは リアルなこの身体であるからだ
この身体にあるリアルな課題とは 病気であったり 紛争であったり 人を傷つけることであったり 人間が人間である故の問題 それが課題である
AIつまり コンピュータはこれを持たない
ならば答えはシンプルである
課題を持つもの それは人間のみであるということ
だから素晴らしいAIが 素晴らしい答えを返すことが出来ても
所詮解決する対象は人間である
ただし もう一歩進めて コンピュータが自己を持ち自分のために 課題を見つられるようになるだろうか
そうなる可能性は多いにある ただ今はその状況にないのだ
コンピュータがコンピュータのために課題を解決するのは もうしばらく先になりそうだ