これを書いているカコの自分に対して

根源的な存在に気づく

例えどんなに思考が

ネガティブ設定であっても

こころ 意識と無意識の根底にある

安らぎに気づかなければならない

どんなにいまこころが荒れていても

この安らぎにを産む

根源的な存在を忘れてはならない

これを書いているカコの自分に対して

これを書いているカコの自分

これを読んでいるミラノの自分

ここに違いはない

ミラノの自分は智慧を得ているだろう

そんな期待をカコの自分は持たない

それぞれにそれぞれの今を生きている

共同体がそこにある

それぞれがそれぞれの生を全うする

それがそれぞれを生きるという 責務である