こころは見えない
こころは見えない
でも感じることはできる
だから この感性を磨かなければならない
感性を磨き こころを探る
これは 相手のこころも自分のこころも同じである
相手の話を聞いて 自分の内に起きる感覚を探る
これが相手のこころを感じることである
同様に 外界からの情報を遮断して 自分のこころ感じることができる
自分のこころには 現在もしくは 過去から誘起される感覚かもしれない
そして 自分の感覚と向き合う エクスポージャ 暴露されれば 何かが解決される
感じとるとは 問題 解決の第一歩である
究極のリラックスのもと
無意識下にあった感覚と記憶に向きある
これがいい
否定も肯定もない
ただリラックスの感覚とともにある
時が流れている ただある感覚
これが満たされている状態
究極の状態
この時間と感覚が一体となるとき
ただあることに 許すことが可能となる
何も拘らず 純粋に 内を観る
何もない でも 何かがある
それが 無意識下に潜む 真我
深く埋もれていた真我が観えるようになる