モヤモヤの大切さ
世の中経験していくと 教科書のように正解と不正解が明確でないことがわかる
理解できないことが多いと言ってもよいのだ
この判然しないことが モヤモヤの原因である
このモヤモヤは 少なければ言い訳ではなく 多くぎてもちんぷんかんぷんになる
適度に解って 適度に解ららないことが理想である
この解らないことが あるから人は探求心を抱き 発見の楽しみを享受できるのだ
そうこのモヤモヤは人の探究心とは 好奇心そのものであるのだ
好奇心を忘れなければ 人は向上する
これが 人の活動動機となる
人が生きる意味とは この活動動機とどう向き合うかである
無意味な人生と感じるのは この活動動機つまり モヤモヤが適度に発揮されずに
この世を ただ彷徨っっているだけ であろう
ここに モヤモヤを大切にし 忘れず 努力によりいつか解決される
人には可能性がある モヤモヤを抱きながらも たくましくしなやかに生きることが
人にとって価値のあることである
だから この内にあるモヤモヤに目を背けずに向き合いながら
いつか そのモヤモヤが晴れる日を楽しみに知識を吸収し続けることが
今の私にできることであり それ以外に選択の余地は残されていないのだ
だから ポジティブにモヤモヤを反芻しながら味わい尽くそう
