脳の中のおしゃべり〜クオリア

わたしの習慣

わたしはやれることをやる

やれないことはしない 考えない

とどのつまり

結論のない考えを堂々巡りしない

でもそれをついしちゃうんだよな

そんなわたしがここにいる

眠さの正体

意識低下は 脳の中心温度が低くなっている状態

これを意識が低下していると反応して 自然に身体の反応としてあくびがでる

あくびによって脳の中心温度の血流で温度を上げようと反応しているのだ

※快適な睡眠時の脳内温度は0.5℃程度と言われている

脳の中の会話

右脳がイメージしたものを脳梁を介して左脳が言語化する

左脳で言語化された意味づけされたもので右脳が納得するか

納得いかないときには 再度右脳のイメージを左脳に言語化する

これが脳内おしゃべり 思考における循環である

右脳と左脳のおしゃべりがよく頭の中に聞こえる意識、クオリアであったのだ

これを理解した上で思考を観察すると面白い

脳のおしゃべりは納得いかない右脳が一生懸命言語化して左脳を説得する

この思考の関係性において思考が成り立つ相互作用なのだ

これが断絶すれば意識は薄れる

分離脳で右脳だけでも補完できるかもしれないが 効率は当然落ちるだろう

こうして全開で右脳と左脳が回転するのが瞑想であろう