好奇心の効用
行動動機を裏付けるものとは何か
それは興味 好奇心であろう
どれだけそれをしなければならないとしても 興味のないことには人は動かない
でもそれをしてはいけないとは理解していることであっても 興味があればついそれをしてしまう
それがなぜ人をそうさせるかは無意識による 興味の力である
この興味 好奇心を動かしているのは 扁桃体であろう
この原始脳にダイレクトに作用する方法を見つければ
大切だけど嫌なこと 勉強などのモチベーション向上ができる
この扁桃体の錯覚をどう起こすか?
それは非日常であろう
退屈な生活では得ることが出来ない 新たな経験こそが好奇心とモチベーションの電動力となろう
この世界には認知者としての人間がいる
この可能性が未来を変化させる これこそが好奇心である
この好奇心を扁桃体を振るわす行動をどうすれば良いのかが課題である
決してつまらない 誰にもでもできること 誰にでも理解されることを繰り返してはいけない
誰からも理解されることより 誰からも理解されないでも興味がそそられることが必要なのである