人生の醍醐味
自分とはどんな性格でどんな特性があり、どんな才能に恵まれているのか。真に己を知らずして何もしてはいけない。すべては空回りになるから。
自分とはどんな性格でどんな特性があり、どんな才能に恵まれているのか。真に己を知らずして何もしてはいけない。すべては空回りになるから。
脳に節約させない。脳を完璧に使い、脳にイメージを作らせない。脳のイメージ作りには、エネルギー節約により脳を楽にさせているからだ。
燃え残った熾火を燃やし尽くす日。常で消化しきれなかった感情・困惑・怒り・悲しみこれらが渦巻く心の内、これを燃やし尽くす。
感情による反応の卒業。つまり、情動から気分・感情を外した生理的反応と認知と行動のみで捉えた、反応でもって捉える世界である。
頭の中の感覚がわかり、頭皮膚の表面がうごめくとき。制限せずにただ受け止める。やがて脳が活発に活動するような感覚が訪れる。
目て見ている現実と頭で描いている想像つまり妄想は受け取る扁桃体ではまったく同じである。ではこの違いは頭中での違いは何なのだろうか?
これを書いているカコの自分。これを読んでいるミラノの自分。ここに違いはない。ミラノの自分は智慧を得ている。カコの自分はそんな期待は持たない。
何に苦しんでいるの?その苦しみを教えて。その苦しみを理解したいから。それを自らに問うこと。無明から解かれ、いのちの価値に気づく。
右脳のイメージを左脳が言語化していることを思考と思っていただけ。そもそも思考に意味などない、だから思考の御方などはいない。
脳内のおしゃべり、思考における循環である右脳と左脳のおしゃべりがよく頭の中に聞こえる。これが意識、クオリアであったのだ。