こだわるに飽きる

こだわるに飽きる

固執した考え こころの癖

これは繰り返えされる

記憶に力がある限り

この力が失われるときとは どんな時か

それは 飽きる時であり 無頓着になるときである

これまでどんなことをしても 見ないようにするはできなかった

見ないようにすれば良いするほどに 意識の上るものだ

それに まだ関心があるからである

それに 飽きることができれば

面倒になり 自ら勝手に離れる

こだえわりに飽きることが 肝要である

無意識を意識化する

無意識を言語化する

これは無意識を顕在化するために必要なこと

無意識を顕在化できれば

それに苦しんでいたスキーマが理解される

これは究極の安寧のつながる

無意識を意識化できれば 無意識下に潜んでいだ 本音を理解する

そうすることが 己に変革をもたらす

自分本位

他人がこうしたからこうしたのだ

それで 自己弁護 自己嫌悪

それは 他人の目を気にして

こうしたいのに あいつが こうしたら こう思われるじゃないか

すべては他人本意を装った 隠れた自己が正当性を求め自己弁護を繰り返す

こんな疲弊させる意味のない 曲げた反応することはもうやめよう

自分本位にパラダイムシフトする

どうだろう 自分がそう思ったからそうしたのだ

自分何そうしたいからそうしたのだ

この自分本意には 他人の考えの入る隙がない

この自分本意とは 相手の考えを無視するのではない

相手は相手であり 自分で勝手に予想しても 相手の本意はわからない

ならば相手と話す間では 理解できない本質に立ち戻れば当然である

ジクジクと自分の中で 自己擁護してもしょうがない

今ある自分を起きている感情と感覚でもって生きる

それが自分本意である

一切の曇りも惑いもない単純な話